
院長畠山卓弥
東京大学医学部卒業後は研修医として同大学医学部附属病院に勤務し、心臓以外の血管手術をメインに活躍。その後は日立総合病院、三楽病院勤務を経て、清湘会記念病院では院長を経験。「自分の専門を自分のペースで提供できる場所を作りたい」という想いから、亀戸畠山クリニックを開院。
シャント手術にも対応
「苦痛の少ない医療」で患者さまを支えます
長年にわたり心臓以外の血管手術を専門としてきた経験を生かし、人工透析の患者さまのシャント手術やシャントトラブルに対応しています。シャントとは人工透析の際に血液量を確保するために、動脈と静脈をつなぎ合わせた血管です。シャント専門の医師として、他病院から紹介された方や、手術が難しい患者さまを診療することもあります。シャント手術は一般的に痛みを伴う手術ですが、麻酔を十分に行い、快適な治療をお受けいただけるよう努めています。内視鏡検査も同様に「苦痛の少ない医療」を提供することで、より多くの患者さまが受診しやすい環境を整えております。
専門性の高い
透析シャント治療に対応
当院は透析シャントを扱うクリニックです。長年シャント手術に携わってきた畠山院長が日々手術を行っています。
苦痛の少ない
内視鏡検査に注力
できるだけ多くの方に検査を受けて病気を早期発見・治療していただくために、苦痛の少ない内視鏡検査に努めています。
院内は
全面バリアフリー
高齢の患者さまや車いす・ベビーカーで来院される患者さまに配慮して、院内はバリアフリー設計になっております。
血管外科
人工透析の患者さまのシャント手術やシャントトラブルはお任せください。シャントトラブルについては、シャント内で細くなった部分を拡張し、正常な状態に戻す経皮的血管形成術(PTA)治療も行っています。血管診療において実績と経験を積んできた検査技師が在籍しているのも当院の強みです。
内視鏡外科
20年以上前から胃・大腸の内視鏡検査を行ってきた経験を生かし、できるだけ痛みや負担のない内視鏡検査を実施。検査や治療が患者さまにとって辛いものでは、受診の機会は少なくなってしまいます。当院では極力痛みや負担を減らし、患者さまが受けやすい医療を提供できるよう努めています。患者さまの時間的負担を軽減するために、胃と大腸の両方を同日に検査することも可能です。
亀戸畠山クリニック
JR総武線・東武亀戸線 亀戸駅から徒歩10分